開発ロードマップ

  • 2025年4月〜

    フィリピン - 東南アジア向け決済

    対応しました
    フィリピン向けローカル決済への提供を開始します。
    具体的には、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、インドネシア、マレーシアで利用されている ローカル決済(各国独自のスマートフォンを利用したQRコード決済)のご利用が可能になる予定です。 2025年4月に予定しているリリースでは、フィリピン市場向けのローカルペイメントとして、 GrabPay, Paymaya, ShopeePay, オンラインバンク への対応を予定しています。その他 シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア への決済対応を6月までに対応させる予定です。 クレジットカードを持っていない東南アジアユーザーを対象にした新たな決済サービスの対応になります。

  • 2025年5月〜

    ギフトラッピング

    ギフトラッピング ショッピングカート画面で、ユーザーはギフトラッピングの有無を選択す ることができるようになります。 包装紙のデザインや、カードに記入するメッセージなどを選択できます。

  • 2025年6月~

    配送保険

    配送方法に FedExDHLを選択した場合、商品代金の数%を支払うことにより、 物流事故に対する保険を適用できるようにする機能です。保険適用の有無はユーザーがチェック合うとする時に選択することができます。 精密機器や希少性の高い商品に対して物流保険を提供することにより、高額商材でも越境ECで購入できる安心感をユーザーに提供します。 ※日本郵便のEMSは現時点で、保険適用がされるようになっています。

  • 2025年6月~

    インド UPI - 東南アジア向け決済

    UPI(Unified Payments Interface)は、インドで広く利用されている即時決済システムです。 インド準備銀行(RBI) の監督のもと、インド国立決済公社(NPCI) によって運営されており、 銀行間の送金を迅速かつ簡単に行える、インドではオンラインショッピングのスダンダードになっている決済方法です。 QRコードをスキャンするだけで決済を行うことが可能になります。
    UPIの利用者数は数億人規模で、インドのほぼすべての銀行が対応、 インドではクレジットカードの普及率が低く(約5%)、UPIの方が圧倒的に利用されているため、インド市場への アクセスを可能にします。